その他退職に関する様々なお悩みをお持ちの事と思います。
民法第627条第1項により「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。」とあるように、(正社員の場合)本来なら退職を申し入れた日から2週間が経過すれば辞めることができるのです。
しかし、言い出せなかったり、会社が辞めさせてくれなかったり、退社についてお困りの方が多いのが実情です。
《選ばれる理由》
会社との交渉は弁護士が行います。
有給取得や未払い賃金の交渉・労働紛争も弁護士だから全て対応できます。
メールや電話で詳細を打ち合わせしますので、会社を休むことなく相談が可能です。また日本全国対応いたします。
理由2ご希望の方には退職後の就職支援サービス紹介を無料で行っています。
弁護士資格を有さない退職代行業者は、有給消化・給料の未払い・退職金の支払い等の請求、交渉が一切できず、万が一法的紛争に発展すれば弁護士でない退職代行業者はそれ以上手を出せません。
弁護士が退職代行を行う「退職代行ワンストップサービス小野真一法律事務所」なら安心してお任せください。
サービス一覧
弁護士だから下記のサービスがワンストップ!
☆有給消化の交渉
☆未払い賃金、未払い残業、退職金交渉
上記は交渉により獲得した金額の20%を報酬としていただきます。
■その他
☆会社から損害賠償請求をされた場合の交渉
└案件ごとに対応させてもらいますが訴訟に発展した際は、5%の追加報酬をいただきます。
詳しくはご相談ください。
従業員には会社を辞める権利がありますので、必ず会社を辞めることができます。
ご本人様と契約成立後(基本料金振込確認後)すぐに職場へ退職意思の連絡をいたします。
退職代行開始日から職場に行く必要はありません。
ご本人様が職場へ退職の意思を伝えたり、出向いて手続きをしなくていいように出来る限り対応いたしますのでご安心ください。
給料は勤労に対して支払われる報酬ですから必ず受け取れます。
手渡しの場合は基本手渡しですが、例外として振り込んでいただける場合もありますので自分で取りに行けない場合はご相談ください。
会社に対して「本人や家族、履歴書の緊急連絡先には連絡せず、弁護士を通じてやりとりを行うように」と伝えます。
100%連絡がこないと言い切れませんが、もし本人様へ会社から電話が来て応答してしまった場合は「弁護士に任せていますので、弁護士に連絡してください。」
と言って電話を切って大丈夫です。
法的には残っている有給休暇は消化できます。
有給休暇が残っている場合、退職代行の依頼時にそのことを弁護にお伝えくだい。弁護士が有給休暇の消化の申請を行います。
(ただし、会社が有給休暇分の給与を払わない場合で会社に対する未払いの給与の請求を弁護士に依頼する際は、退職代行の基本料金とは別に、交渉により獲得した金額の20%を報酬としていただきます。)
はい。殆どが電話やメールだけの打ち合わせで完結しています。
万が一法的紛争に発展した等で必要がある場合は、対面での打ち合わせをお願いすることがございます。
ご本人様に代わって退職の意思を伝えるというだけであれば非弁護士の退職代行サービスを利用しても問題ないかもしれません。
しかし弁護士資格を有さない退職代行業者は、有給消化・給料の未払い・退職金の支払い等の請求や交渉が一切できず、万が一法的紛争に発展すれば弁護士でない退職代行業者はそれ以上手を出せません。
これらの請求や交渉は弁護士ならすべて行うことができます。
退職代行基本料金は¥55,000(税込)です。
(基本料金には欠勤・退職意思の伝達、退職日の交渉、引継ぎに関する交渉、私物の引き取り、貸与品の返却の連絡、離職票、年金資格喪失証明書等の発行依頼を含みます。)
有給消化の交渉と、未払い賃金、未払い残業、退職金交渉につきましては、交渉により獲得した金額の20%を報酬としていただきます。
また、会社から損害賠償請求をされた場合の交渉は案件ごとに対応させてもらいますが、訴訟に発展した際は、5%の追加報酬をいただきます。
親身に。誠実に。迅速に。
弁護士 小野 真一
■ご挨拶
小野真一法律事務所は、平成25年12月に開設しました。
身近な法律問題から専門的な法律問題まで、幅広く対応致します。
弁護士を志したのは、学生の頃、両親が事業の失敗で借金を抱えるなど、複数の法律問題を同時に抱えたことがきっかけです。
法律問題の恐ろしさを肌で感じ、自分の身を自分で守る力が欲しいという思いと、自分と同じ悩みを抱えている人の力になりたいという思いを同時に持ったためです。
小野真一法律事務所の業務を通じて、当時の思いを実現するべく努力を続けています。
初心を忘れることなく、依頼者の気持ちに立った弁護士活動を心がけていきたいと思います。
退職代行・労務問題については、不遇にも現在の職場でつらい思いをされている方に、再チャレンジができる機会のお手伝いをさせていただきます。
職場との退職交渉だけでなく、未払い残業・退職金の交渉、そして新たな就職のお手伝いなどにもお力になれればと思います。